JSConf JP 2025のスポンサーとして登壇しました!

こんにちは!TVerのWebフロントエンドエンジニアJeun Yun (Paul) Tsangです。

2025年11月16日に開催されたJSConf JP 2025に、TVerはプレミアムスポンサーとして参加しました。当日のブース出展およびスポンサーセッション登壇の様子を共有します。

JSConf JPとは?

JSConf JPは、Japan Node.js Associationが主催する、JavaScriptをテーマとした日本最大級のカンファレンスです。グラントウキョウサウスタワーを会場とし、国内外のエンジニアが交流し、最新の技術動向を共有する場として開催されました。

カンファレンスでは、JavaScriptの進化、アーキテクチャ、導入事例、技術選定といった幅広いテーマのセッションが、日本語と英語の両方で行われました。スポンサー企業は、自社のブランディング、採用活動、そしてブースやスポンサーセッションを通じて開発組織のアピールと技術的な貢献を行いました。

休憩スペースに会社ブースが設置されています!

TVerのブースでガチャガチャ!

プレミアムスポンサーとしてブースを出展し、TVer Webフロントエンドチームにとって記念すべき初のカンファレンス参加ができました!

ブースでは、目玉企画としてオリジナルグッズが当たるガチャガチャを実施し、多くの方々にお立ち寄りいただきました。景品にはタンブラー、今治タオル、コーヒーなど実用性の高いものを用意し、来場者の皆様からご好評をいただきました。また、タブレットを設置したTVerアプリ体験コーナーも設け、技術的な質問だけでなく、ユーザー視点でのフィードバックを得る機会となりました。

TVerのブースでガチャガチャ!

来場者は主にWebフロントエンドエンジニアであり、TVerのエンジニア組織や具体的な技術課題について直接ご説明することで、採用活動における効果的なアピールの場となりました。海外からの参加者も多く、英語での対応を通じてTVerの技術と魅力を直接伝えることができました。一方で、TVerが現状日本語のみのサービスであるため「サービスを知っても利用できない」という外国人のユーザーの声を直接聞くこととなり、今後のサービス拡大における多言語サポートの重要性を再認識する貴重な機会にもなりました。

アンケートの回答依頼とその結果

ブースでは、ご来場者の皆様にTVerの開発組織への認知度を測り、さらに関心を持っていただけるよう、アンケートを実施しました。

まず、「TVerの社内に開発組織があることをご存知ですか?」という質問には、72.2%の方が「知っていた」と回答。2024年からの内製化の成果が着実に現れ、開発組織の認知度が向上していると思っています。

一方で、「TVerのTech Blogを読んだことはありますか?」という質問に対しては、残念ながら72.2%が「読んだことはない」と回答されました。今後はTech Blogを通じた情報発信活動をさらに強化して行きたいと思います!

弊社Webフロントチームの登壇について

私たちWebフロントチームから、30分間のスポンサーセッションで発表させていただきました。

私にとってJSConf JPでの登壇は初めての経験であり、多少の緊張はありましたが、登壇前にチームから温かい応援を頂いたおかげで無事に発表することができました。セッションは「TVerのWeb内製化 - 開発スピードと品質を両立させるまでの道のり」をテーマとし、Webフロントエンドの内製化からチームが取り組んできた課題とその解決策を紹介しました。

発表は二部構成で、前半は永井よりTVerの開発組織と内製化の活動について説明があり、後半は私から、開発スピードと品質を向上させるための技術的な解決策を紹介しました。技術的な観点だけでなく、方針を決定する際の考え方や、TVerが積極的にAIツールを活用している事例なども共有いたしました。

この発表を通じて、他の企業の皆様がTVer Webフロントエンドチームの取り組みから何かを学び、ご自身の開発組織の改善に繋げていただければ大変嬉しく思います。是非興味あればご覧ください。

気になったセッションについて

Cross-Platform Television Application Development: JavaScript Frameworks for Smart TV Ecosystems

AmazonのGiovanni Laquidaraさんから多様なテレビプラットフォームのためにアプリをどう開発した方が良いか、課題やツールを共有いただきました。技術的な話だけではなくユーザー体験やアクセシビリティの議題もあって面白かったです。特にテレビアプリはマウスや指での操作ではなく遠くからリモコンでの操作が基本なので違う考え方が必要です。

フレームワークに関しては主にLightningjsReact Nativeの選択肢があります。Lightningjsはテレビアプリを中心としたフレームワークになるのでテレビのパフォーマンスの考慮が特長です。一方React Nativeは一般的なクロスプラットフォームフレームワークになります。そのためテレビアプリのために特化した機能がないかもしれないですが、フロントエンドエンジニアは大体Reactの知識を持っているので開発がしやすくなります。今回のセッションでReact Nativeが推奨されましたが、TVerは既にReact Nativeを採用しているので選択はよかったと思います。

TVerは動画配信サービスとしてテレビアプリも対応する必要がありますので興味深いセッションでした。今後テレビアプリの開発に携わる機会があれば学んだ情報を活かしていきたいと思います!

最後に

JSConf JPを開催してもらった方、TVerのブースにきてもらった方や登壇を聞いてもらった方、ありがとうございました!初めてのブース対応と登壇でしたが良い経験になりました。これからもさらに良い内容で登壇させていただきたいと思います。

また、TVerはエンジニアを積極的に募集していますので少しでも興味あればカジュアル面談を受け付けています。是非TVerの求人一覧をご覧ください。