こんにちは!
バックエンド、リードエンジニアの内海です。
2022/07/21 に開催された Developers Summit 2022 Summer にてNew Relic様、弊社SREの加我と共に 少数組織で開発する大規模サービス というテーマで発表させていただきました!!
New Relic様お声がけいただきありがとうございました。
今回私は初めてのオンラインでの登壇だったので、準備や収録からドキドキしていたのですが… 収録だと本番当日は気持ちに余裕を持って望めるのはとてもいい体験でした!
ざっくりとした発表内容
SRE 加我
- TVerのインフラについて
- サービスリニューアルにおける変更点
- モニタリング刷新における取り組み
- 少人数組織におけるNew Relic Oneを使うメリット
Backend 内海
- 開発におけるフェーズごとのNew Relicの使い分け
- 少人数でスピード感を落とさないために気をつけること
- 責務の明確な分解による効率化
- SREによる横断的なダッシュボードをフル活用するための話
- 日常を各メンバーに肌感として刷り込むダッシュボード眺める会の話
- 正しく頼る技術組織
上記のような内容をお話させていただきました。
発表資料はこちらになります。よければ御覧ください。
感想 (加我)
TVerのサービスリニューアルを経て、信頼性の要であるモニタリング・オブザーバビリティを活用するための 土台 を整備することができました。
今後は収集したデータを基に信頼性の向上・ユーザー体験の改善に繋げていきます。
やりたいことが多い一方で私達はまだまだリソースが足りていません。
私達の開発チームだけではなく多くの人を巻き込み、ユーザー視点から最適化を続ける、そんな未来を一緒に夢見てくれるエンジニアを募集しております。
一緒にオブザーバビリティやっていきましょう!!
感想 (内海)
非常にたくさんのご質問をいただけたり、Twitter等で頷いていただけたりして我々がやってきたことが多少なりとも共感や、何かしらの助力になれたのだな。と思える発表となりとてもうれしく思います。
今後、TVerの技術組織はさらに大きくなりいろんな変化を迎える時期に入ると思っています。
そんな技術組織で一緒に楽しんでくれるエンジニアを募集中です!ご興味ある方、まずは軽くお話からでも構いません。 いつでもお声がけください!
10/12追記
こちらのイベントレポートがCodeZineにて公開されました。 codezine.jp