【入社エントリ】TVerにエンジニアとして転職した理由

こんにちは!

2022年12月1日にエンジニアとして入社しました水野です(絶賛試用期間中)。

TVer Advent Calendar 2022へのお誘いを頂いたため、私の思考整理を兼ねて入社エントリを書くことにしました。 既に先輩方が技術記事を書いて頂いているので、ぜひご一読ください。

そして来年は私も技術記事で参戦予定です!

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目次

これまでの経歴

大学卒業後、受託でのシステム開発を行う会社へ入社しました。入社後、主に受託でのAndroidアプリ開発に従事し、開発工程を担当しました。その後、とあるWEBサービスを手掛ける会社の準委任契約で参画し、バックエンドエンジニアとして一から準委任先エンジニアと共にシステムを構築しました。モバイルエンジニア歴2年(Android/Kotlin) + バックエンドエンジニア2年半(RubyOnRails/Go)といったエンジニア歴です。

この会社は、入社当時40名(現100名?)の規模感のベンチャー企業ということもあり、開発業務だけでなく、第2新卒採用の面接官、新卒・インターン研修業務、メンター業務なども経験させて頂きました。

また、一時期個人開発にもハマっており、ゲームしたい人たちをマッチングさせるマッチングアプリをリリースしたこともあります。ユーザー数40人しか獲得できなかったのと、Heroku有料化に伴い2022年11月にサービスを閉じました。

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なぜ、TVerへ?

入社を決めた理由は、大きく分けて下記2つです。

  1. テレビが好きだから
  2. 自社開発企業でサービス開発を経験したいから

子供の頃からテレビを見ることが好きでした。インターネットが利用できないような山奥の田舎で育ったため、一番の娯楽、メディアがテレビという環境で育ったことこともあり、生粋のテレビっ子でした。好きが高じて、大学の就職活動では、テレビ局/制作会社を受けておりましたがご縁が無く、気づいたら受託開発企業のエンジニアになってました。

受託開発は、開発できるサービスの選択肢は多いですが、その選択肢の中にサービスへ共感し開発したい物が必ずあるわけではないので、100%当事者意識を持って開発できないことへモヤモヤがありました。 そのため、転職する際は自分が好きな物、事のサービス開発をできる自社開発企業に絞り、転職活動を進めた結果、TVerへ入社しました。

TVerでやりたいこと

TVerでは、ハイパフォーマンス、高トラフィックを意識した設計〜開発〜運用保守の全てに関わりたく思ってます。エンジニアとして、累計5000万DL / 月間動画再生数2億8500万のサービスに携われることは貴重な業務経験だと思っているため、幅広い工程に顔を出して経験を積みたいと思ってます!

あと、TVerでは所定労働時間が8時間ではなく7時間のため、転職前から浮いた1時間を技術研鑽の時間にあてて、学んだ技術を開発へ反映していくような生活を送りたいと思ってます。 (来年は、個人開発のサービスリリース&AWS DVAを取得するぞ...!)

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!

TVerではエンジニアを含めて幅広いポジションで採用活動を行っておりますで、ぜひ求人一覧を覗いてみてください! herp.careers

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